2008年12月28日日曜日

稀少なモデル日本にたった1台のCB750RC-42型 安江オリジナル。






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安江氏が目指していたのは1970年代の空気感。
バイクがバイクらしかった頃のエクステリアフォルムそのものです。
ですが雰囲気はどうやら少し1950年代まで遡ってしまったようです。
それもその筈です、
燃料タンクのインスピレーションは当時のCB-72のテイストだったからなのでしょう!


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フロントフェンダーもクラシカルスタイルにて製作してもらったそうです。
昔ながらのフォルムが何とも堪りません。
安江氏は御歳60歳です。口癖は、残された10年を気持ちよく満喫してみたい。
欲を言わせていただければ、ビンテージ感漂うスポークホイールが欲しいね〜と安江氏。
150のリアサイズをせめて、180サイズくらいにしてみたいなぁ〜と夢を語っておられました。


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乗り心地とトータルバランスで考えればこの150サイズがベストなのは知っています。
でも迫力の伝わるCB750マシンマッチョな骨太ボリューム感は
残念ながらこの標準指定サイズのリア150サイズでは決して味わえないのです。


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安江氏は近い将来において、CB750専用メインマフラーも検討中です。
ビンテージスタイルを重視した、細身のクロームパイプを秘かに検討中だとか?


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巨大な骸骨タンクCB-72風がトレードマークでもあります。
ワンオフで木型から作成してもらったそうです。

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安江氏はこの純正のヘッドライトレンズも
やがてはビンテージスタイルのガラス球面レンズへと交換したいと語っておられました。
昔懐かしきシビエ/モト180のガラスレンズカットがお気に入りなのですが、
生産中止らしく入手は困難だそうです。


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日本にたったの1台しか存在しない安江1号車で御座います。
安江1号車と表記するからには安江2号車が誕生する可能性も無きにしろ在らずで御座います。
楽しみですね〜我流かも知れませんが
熱中できる趣味の対象物が其処には存在しているのですから、


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この横から眺めるフォルムはまるでゴリラ750みたいです。
50ccエンジン単気筒のホンダゴリラを彷彿させてくれるデザインが堪りません。
骨太な塊感でしかも適度に引き締まったマシンの魅力が重なって遠近感が麻痺します。


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情熱のおじさん?安江氏です。
このバイクを展示するためだけに湘南は江ノ島方面 七里ヶ浜へと広大な土地を買い、
ガラス張りのバイク専用ショールームを建設させる予定だとか?
夢は大きくそして楽しく実現です。


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安江さんの新車で購入したCB750 RC-42型の現在進行形です。
オリジナルでアルミタンクを0から製作し、シングルシートも只今考案中です。
走行距離僅か220㎞のまだまだド新車状態です。

ぱっと見た感じ排気量125cc並みのスリムな
スモールコンパクトマシンに仕上がっていました。
ビッグタンクは燃料20リッターの収容能力を誇ります。
CB72風のクラシカルデザインを取り入れて見事現代に蘇りました。
ホンダ空冷4気筒キャブエンジンの魅力を最大限に引き出しています。

Kako

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