2009年11月14日土曜日

右側面のアルミタンクに設けられた不思議な空間。






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RCB1000の外見上の特徴でもあるこのクイックチャージキャップ
レース車両の専用パーツがモデルになっています。「燃料補給の給油口」
もちろんアクセントで造り込まれた雰囲気の良い復元ダミーキャップです。
ホワイトハウスさんでアルミタンクの製作時に注文すると
このキャップはオプションにて同時製作してくれます。
因に加工追加料金は105,000円に設定されておりました。
こんなアクセントパーツに御代105,000円は、
さすがに注文時にはそれなりの勇気が要りました。
ですが後から欲しがっても時既に遅しで製作時に同時進行でなければなりません。
汎用品ではなく専用品の金属の引き物ですから非常に制度良く造り込まれています。
回転式の金属キャップを左に回すと何回転かしてこの空間は突如として現れます。
さほど大きなモノは収納出来ないくらいの本当に小さな小さな空間です。
云ってみれば移動する秘密の箱なのかも知れません。
もちろん鍵は掛かりませんから貴重品を仕舞っておくような場所でもありません。
あれば非常にインパクトのあるタンクデザインですが無くても何ら問題ありません。
こうしたどうでもいいような部品こそ逆に素晴らしいと思い込める心の余韻を
自分自身の中だけで作り出してくれる価値ある空間パッケージだと思いました。
かなり意味不明の説明になってしまいました。
あとは撮影画像に頼るしかありません。

次回はCB750カフェシリーズ
ツインライト廻りの細かな説明をさせて頂きたく思います。



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「空冷4気筒エンジンの面白さ」

HONDA-CB750カフェの記事を
ご覧いただきまして有り難う御座います。



加古 俊文 



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