2010年4月30日金曜日

深夜のCB750ミーティングです。0429
























































































04月29日の千葉九十九里浜25台ツーリングのその後に、
椎葉さんとジゲンさんと私の3台のカフェで横浜中華街は酔仙酒家に出掛けました。
カフェの乗車はロングタンクを抱きかかえるようなスタイルで運転しますから、
前傾姿勢なのでいつものカメラを首からぶら下げる事が出来ませんでしたからDP1です。
昼間には活躍しなかった小型コンパクトカメラで夜は置き撮りで大活躍です。
ついでにネオンに反射する横浜の定番夜景も一緒に撮影しておきました。

このカフェがプライベート所有で3台も揃うのは非常に珍しい事です。
薄明かりの反射光で適当に撮影してみました。本当は三脚が欲しいところですが、
息を止めて長秒シャッターISO 50のプログラムオート -1,7辺りの露出補正で撮影です。
酔仙酒家では深夜の部では白い塩味がシャリっと効いた美味しい硬めの蟹炒飯と
一見黄色でソフトな柔らかマイルド蟹炒飯のバリエーション2種類が御座います。
昼の部の調理人さんが作る醤油炒飯も合わせると3バリエーションから楽しめます。
このカフェもベースは同じくRC-42型ですが微妙な調味料の違いで
これまたエクステリアも全然違う雰囲気に見えて来ますから本当に面白いものです。

ドゥカティーのHypermotard 1100 Sから乗り換えて運転してみると、
排気量は全然違いますが、空冷2気筒から空冷4気筒へ、
楽なハイパーフラクタル姿勢から
前傾姿勢の強制ニーグリップで乗るファイティングレーシーポーズへ、
モーターサイクルの世界とは本当に奥が深くて面白いものです。
椎葉さん、ジゲンさん、ハードなスケージュル本当にお疲れ様でした。



にほんブログ村 バイクブログ ホンダ(バイク)へ
「空冷4気筒エンジンの面白さ」

HONDA-CB750カフェの記事を
ご覧いただきまして有り難う御座います。
またいつも応援して下さる皆様。
いつも本当に有り難う御座います。

加古 


2010年4月11日日曜日

走らせてこそ空冷4気筒エンジンの醍醐味。






























納車2日目にジゲンさんはバイク興しの村でお馴染みの
小鹿野町までCB750カフェで走りに行って来られたそうです。
適度なトルク感とフィーリングの良いエンジンは、
乗り続けて行くうちにジワジワとその魅力が滲み出て来たそうです。
可も無く不可も無いということはバランスの良い適度な味付けなのかも知れません。
決して過剰ではないスペックと取り回しの楽な空冷4気筒750エンジン。
まずはこの完成度の高いRC42型CB750マシンで、
徹底的に納得が行くまでひたすら走り込んでみようと熱い電話がありました。
近い将来リアのショックを交換するかも知れませんとコメントされておりました。
候補はガスタンク無しのシンプルな構造のニュートロンらしいです。



にほんブログ村 バイクブログ ホンダ(バイク)へ
「空冷4気筒エンジンの面白さ」

HONDA-CB750カフェの記事を
ご覧いただきまして有り難う御座います。
またいつも応援して下さる皆様。
本当に有り難う御座います。

2010年4月9日金曜日

ジゲンさんのCB750カフェフルカーボン仕様が納車です。





















































































































2010年04月09日の金曜日。

ジゲンさんのHONDA CB750カフェが目出たく納車されました。
空冷4気筒エンジン搭載の750ccマシン。
小さい時から脳裏に刷り込まれたバイク憧れの排気量。
今であれば1000ccや1300ccが当たり前の時代ですが、
大昔は750という数字の持つ言葉の響き 七半「ナナハン」が
マシンの持つ排気量ステイタスシンボルが味わえる時代でした。
扱い易い排気量、シンプルなバランス、身の丈にあったサイジングの魅力。
深く考えて行くと眠れなくなりそうですが、
納車と同時にカウルを分解してピカピカに磨き上げていました。
明日は小鹿野町迄軽くツーリングがてらに出掛けるそうです。



にほんブログ村 バイクブログ ホンダ(バイク)へ
「空冷4気筒エンジンの面白さ」

HONDA-CB750カフェの記事を
ご覧いただきまして有り難う御座います。
またいつも応援して下さる皆様。
本当に有り難う御座います。


撮影データー:カメラ本体 SIGMA DIGITAL CAMERA DP-1 ( コンパクトカメラ)
製造番号:SC-J-DP1「B」D53322 No 1016919番 Foveon X3
記録媒体:SDメモリーカード  
撮像素子サイズ:20,7×13,8mm 画素数:14,45MP 「2,688×1,792×3」
撮影時の有効画素数:14,06MP「2,652×1,768×3」アスペクト比:3,2

レンズ:SIGMA LENS 16,6 mm 1: 4 F4
最短撮影距離:0,50m
レンズ構成:5群6枚 (35ミリ換算28mm相当) 
ホワイトバランス: 晴天 モードにて撮影。
露出補正:- 1,7 段 「プログラムオート時の露出補正。」
画面サイズ:WIDE 16:9
画像サイズ:HI    画質モード:FINE   ISO感度設定 50

場所:神奈川県横浜市都筑区早渕3−31−1近辺にて撮影です。
写真撮影者:加古 俊文


2010年4月6日火曜日

珈琲と書いてカフェ?空冷4気筒エンジンの低空ロケット。







このカフェマシンでは空は決して飛べません。
勢い余って瞬間なら空間を飛べるかも知れませんが、
着地の瞬間に痛い目を見る危険性が御座います。

離陸しないのが条件で低空飛行にも似たそれなりの走行が楽しめます。
空冷4気筒エンジンの絶妙なるバランスとでも云いましょうか?
無理せずゆっくりと普通に走らせる事が出来る素晴らしさ!
実はこれだけで充分満足なのかも知れません。




にほんブログ村 バイクブログ ホンダ(バイク)へ
「空冷4気筒エンジンの面白さ」

HONDA-CB750カフェの記事を
ご覧いただきまして有り難う御座います。
またいつも応援して下さる皆様。
本当に有り難う御座います。


2010年4月4日日曜日

2010 0405 CB750カフェフルカウルバージョンを決断。

















































































2010年の4月の05日の月曜日。
本当は04月04日の日曜日ですが決断記念イブ扱いらしいです。
この日ジゲンさんが念願のCB750カフェのフルカウルバージョン
カーボンスタイル/アルミタンク仕様を目出たく入手されました。
ということで朝の6時に起床して埼玉県は和光にある
ホワイトハウスさんへ行って参りました。

思い起こせばジゲンさんとこの場所に来たのが2007年の7月22日の朝でした。
空冷4気筒エンジン追加で4気筒エンジンの語呂合わせには丁度良い
偶然にも4月の4日の朝の8時30分でした。
桜が咲き乱れる4月の環八を通過して
ようやく目的地である白家さんまで辿り着きました。

ビモーターDB4を売却してこの度、HONDAのCB750カフェに乗り換えです。
ベースはイモビライザー付きの2007年式RC-42型CB750です。
フルカバーカーボンのカウリングを装着したコンプリートモデルです。
突起したアルミエノットタンクキャップが眩しい燻し銀スペシャルマシンでした。



にほんブログ村 バイクブログ ホンダ(バイク)へ
「空冷4気筒エンジンの面白さ」

HONDA-CB750カフェの記事を
ご覧いただきまして有り難う御座います。
またいつも応援して下さる皆様。
本当に有り難う御座います。

撮影データー:カメラ本体 SIGMA DIGITAL CAMERA DP-1 ( コンパクトカメラ)
製造番号:SC-J-DP1「B」D53322 No 1016919番 Foveon X3
記録媒体:SDメモリーカード  
撮像素子サイズ:20,7×13,8mm 画素数:14,45MP 「2,688×1,792×3」
撮影時の有効画素数:14,06MP「2,652×1,768×3」アスペクト比:3,2

レンズ:SIGMA LENS 16,6 mm 1: 4 F4
最短撮影距離:0,50m
レンズ構成:5群6枚 (35ミリ換算28mm相当) 
ホワイトバランス: 電球 曇り モードにて撮影。
露出補正:- 1,7 段 「プログラムオート時の露出補正。」
画面サイズ:WIDE 16:9
画像サイズ:HI    画質モード:FINE   ISO感度設定 50

場所:埼玉県和光市ホワイトハウスさん近辺にて撮影です。
写真撮影者:加古 俊文