2011年5月28日土曜日

ゼッケン5 の数字を配したリアテールカウル。












CB750カフェですがまだまだ乗れずに奥のコーナーに鎮座しております。
継続車検を追加で取得させて気が付けばもう6月ではありませんか?
オブジェとして静かに目の前の空間と時間が零れ落ちるように流れて行きます。
体が健康でいつでも乗ろうと思えばどんな時にでも乗れると思っていると逆に駄目ですね〜!
限られた時間の中でしか生きられない動物の延長線上に人間も位置しているのかも知れません。
こうした自分の肉体を構成する細胞も有限な物質として
存在しているというあたり前の事実すら忘れてしまいそうになります。
何を云っているのか?理解出来ないような言葉に思われますが、
健康で元気な時間は想像以上に短く、またそのコンディションも永遠ではないという意味なのです。
思考回路として脳の中の知識や感情や洞察力は経験を積み重ねて日々研澄まされて行きますが、
肉体というのはその反比例で20歳の時代から一気に
老化現象を目指して年々体力も持続力も気力とは別に徐々に老化していきます。
感覚は若くとも細胞は時間とともに自由度が下がってくるものと思われます。
物理的には細胞は消滅に向かって静かに劣化を繰り返しながら残された時間を生き続けます。
CB750カフェの各部を構成する局部を撮影してみました。


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「空冷4気筒エンジンの面白さ」

空冷4気筒エンジン搭載のHONDA-CB750Cafe の記事を
ご覧いただきまして有り難う御座います。
またさりげなく応援して下さるHONDAファンの皆様。
いつもいつも本当に有り難う御座います。

加古

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