2011年9月6日火曜日

CB1100 FUOR K10の撮影画像をホームページにて使用して頂きました。






お久しぶりで御座います。

2011年06月25日以降 更新をさぼってしまい、
はや4ヶ月近くの月日が流れてしまいました。
空冷4気筒エンジンの面白さシリーズの不定期更新も、
ここまで来るとある意味筋金入りとなりました!
更新頻度も頑張りますから忘れずにご愛好の程、よろしくお願い致します。

ブライトリングのパネル前にて撮影させて頂きましたCB1100 FUOR K10の撮影画像を、
ホワイトハウスさんのホームページにて正式採用してくださいました。
画像をお気に入り頂けて光栄です。ホワイトハウスの佐藤社長 採用本当にありがとうございます。
以前、デモカー拝見時にマイカメラ NikonD3とSIGMA DP1Sにて撮影させて頂いたカットでした。
マシンはキャンディーレッドのオリジナルタンク仕様のCB1100 FUOR K10の撮影画像です。
CB1100 FUOR K10 REDの背後に写り込んだ地域猫のゴローちゃんも何気なく採用されております。

撮影カメラはコンパクトカメラのSIGMA DP1S 16,6mmでした。
云わずと知れた28mm相当の広角レンズですから出来る限り近寄り低い位置からのアングルで撮影です。
NikonのD3は単焦点105mmのVRマクロでクローズアップ気味に局部の質感を切り取りました。


CB1100



  • CB1100
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サムネイルをクリックすると拡大します。

「コンプリート車は高くて無理・・・」「車輛はすでに持っているのだが・・・」といった声にお応えし、幅広くお求めやすい商品設定としました。

■ フューエルタンク:希望小売価格 141,750円(税込)
「ツーリングの時に給油が面倒・・・」という方へ、プラス4リットルの18リットルのガソリン容量を実現。「K」の特徴ある魅力的なホリゾンタル(水平)ラインの味わいです。
試作に試作を重ねて練り上げた、こだわりのタンク形状はノスタルジックでありながらも普遍的な美しさを醸し出します。

また、無塗装での販売により、オリジナルペイントを可能にしました。
プレミアムペイント:45,000円〜(税別)

・鉄製プレス成型 内側錆止め鋼板 容量18リットル 無塗装
・フューエルキャップ:セット12,600円(税込み)別売り
・燃料ポンプはそのまま純正部品が使用可能

■ フロントフェンダー:希望小売価格 61,950円(税込)
細身でロングタイプ、往時を再現させたクラシックで上品な形状です。
フェンダーの縁にワイヤーを巻き込むことにより、格段に強度アップしました。
三層の高級メッキは錆びにくく、光沢に深みを生む優れた仕上がりになっています。

・鉄製プレス成型 ワイヤー巻ロングタイプ
・W ニッケルクローム仕上げ 部品点数6点+取付けネジ

■ メーターケースカバー:希望小売価格 15,750円(税込)
タッピングビス1本で簡単に取付け可能です。
本物志向の存在感で、フロントビューを華やかに演出します。
三層の高級メッキは錆びにくく、光沢に深みを生む優れた仕上がりになっています。

・鉄製プレス成型 W ニッケルクローム仕上

業販も承っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
有限会社ホワイトハウス TEL:048-465-2389

      http://www.cb750cafe.jp/


























SIGMA-DP1S 16,6mm の世界。HONDA CB1100 K10 2011 01 18 




小さな小型コンパクトカメラでお馴染みのSIGMA DP1Sにて撮影です。
レンズは埋め込み固定のシングルフォーカス16,6mmですから、
約25mm~28mm相当の画角かと思われます。超広角レンズとまでは行きませんが、
撮影するアングルや視点の位置を少し変えるだけで、
目で視た感覚から少し違うような遠近感や湾曲の微妙なるラインが、
それほど違和感の無い程度でやわらかく変化致します。
また色彩表現力が自然な色合いですから、
赤や青や黄色の色鮮やかなる被写体を撮影する時に、
この小型兵器と呼ばれるSIGMA DP1Sは効果を発揮させてくれるのかも知れません。
キャンディールビーレッド風の金属タンクが妖艶な透明感で色濃く撮影出来ました。

少年の頃に眺めていた視線の高さというものが存在していたように思います。
あの当時はバイクが巨大な機械の集合体だったイメージをハッキリと覚えています。
普通の一眼デジタルカメラで標準レンズ50mm相当の画角から、
今の時代の身長と視線の高さから普通に撮影すると、
バイクという存在はなんでもないような大きさに見えますが、
1メートルくらいのアングルで世界を覗くと、
錯覚かも知れませんが、当時の昭和の構図が見えて来るように思えました。




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「空冷4気筒エンジンの面白さ」

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加古