2013年5月20日月曜日

雨降りの日には雨降りなりの景色がある! 2013年05月20日









2013年05月20日 月曜日

2013年もあれこれと忙しくあっと言う間の5月20日を迎えました。
時間の流れは速いもので時計の針で言うところの1年の半分が過ぎ去ろうとしています。
1枚目の画像は最近個人的にもお気に入りの機械式腕時計のTCMです。
TCMは非常にシンプルで金額もコストパフォーマンスに優れた価格帯が魅力なのです。
構造もさり気なく決してチープでは無いしっかりとした造り込みと存在感が魅力です。
コストパフォーマンスとは何か?それは投資した金額に対して満足感がどれだけ味わえるのか?
このバランスなのかも知れません。超が付くような高級時計はお出掛け用とするならば、
TCMは比較的気にせずに普段使いがガツガツに出来る実用時計なのかも知れません。
実はこのジャンルに当てはまるバランスの良い機械式腕時計は非常に少なく、
これこそ探し求めていたレアなストライクゾーンを貫いた存在なのかも知れません。


加古 俊文




























2013年05月20日 月曜日

ドンヨリとした曇り空に激しい雨は視界の半分を暗いグレーモードに染めてくれます。
105mmのマクロレンズで撮影する雨の日の第三京浜有料高速道路です。
色々なクルマが濡れた路面の上を水飛沫をあげてスピーディーに走り去ります。
そこから環八経由で目黒街道を使用して適当に道のりで流れに乗り東京タワーを目指します。
ゲレンデのスペアタイヤカバーのメルセデスの文字の微妙な曲がり具合が気になってしまいます。
自分のクルマでもなくヒトのクルマなのですからそんな事は気にしてはいけません。
その他が綺麗に決まっているのにスペアタイヤカバーの位置がズレているだけで余計な注目度です。
新型のジャガーも大昔のTOYOTAのスープラデザインに視得てしまうのは気のせいでしょうか?
時代が大きく掛け離れておりますからジャガーのスタイルもこれはこれなのですが、
外観エクステリアデザインの周期は時代ともに繰り返されると御座いました。
約25年周期と50年周期で同じようなデザインが再び繰り返されるとそう本に書いてありました。
それから個人的に全然欲しくなくなってしまったEクラスのメルセデスデザイン。
先代の124や211には微かな色気のような魅力がまだまだ色濃く残されておりましたが、
コンピューター3Dデザインで考えられたエクステリアフォルムは平面的で味が薄く感じます。
デザインなんてのは最終的には個人がその対象物を好きか嫌いかという気持ちなのかも知れません。
本当のフォルムというか顧客の生の声を聴かずに自我が描き出したメーカー独自のデザイン戦略。
大昔であれば時代を10年先までリードさせてきた世界を代表する自動車メーカーでした。
10年先どころか現在〜3年後もリード出来ないかも知れない個性も魅力もそれほど感じられないフォルム。
ショールームに鎮座している最近のEクラスに全然目が行かなくなりました。

加古 俊文


































































































































































































































































































































































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