2013年6月1日土曜日

基本回復力の低下 自然治癒力パワーもスローリー気味で御座います。




ゴキッという鈍い音がして間接の剥離骨折?

血管やら神経細胞が変な方向へ引っ張られて
ジワジワと足首の上あたりから内部出血です。
パンパンに膨れ上がり足の表皮と呼ばれる皮膚の
テンション限界にまで血が溜まります。
外部の傷が無い不気味な内出血でまるで
自分の足ではないカタチに変形して行きました。
激痛というよりは心臓が1つこの場所に新しく発生して
ズワンズワンと温度と脈流の動きが伝わります。
汚い足をお見せして誠に申し訳御座いません。
この時は指先の感覚が無くなりまるで他人の足のようでした。
人間の全体重の半分が加わる足首の2本あるうちの
1本がこうなると不便極まりない環境に突入です。
日頃使用しない筋肉が微妙に酷使され怪我の痛みに加えて
筋肉痛も加算されますから疲れは2倍以上なのです。
気が付けば右下の胸の肋骨部の一部が紫色の打撃痕が
痣となって最近出現して参りました。
時間差攻撃で当時は意識していなかった場所にも
痛みがあった事に後から気が付かされます。
転んだ時は右側鎖骨の上も擦り剥けおまけに肩も
皮膚が捲れて衣服はボロボロに破けました。
左膝は投げ出されそのまま地面のコンクリートに
直撃激突ですから6ミリくらい皮膚が擦り剥けて怪我です。
日にちが経過して後から身体の各部への痛みが
ジワジワと加算されていくような感じです。
瞬間の不注意がとんでもない怪我を発生させ
余計に時間でのストレスに変換されます。

加古 俊文


間接の剥離骨折?から6日目が経過しました。
2013年05月25日〜06月01日の土曜日約6日が経過した事になります。
浮腫が酷くクマのプーさんのような膨張した左足首で御座います。
昨日は港区芝公園3丁目東京タワー店勤務でしたから自らクルマを運転して行きました。
クルマを東京プリンスホテルAB 駐車場に停めて徒歩で歩いて行きました。
松葉杖は使い慣れないせいか両腕の親指付近の筋肉が痛くなり、
同時に日頃使用しない上腕筋も相当に疲れますから木曜日に病院へ返却でした。
痛み止めや化膿止めの薬も飲まずに自然治癒力に任せて日々を過ごしております。
いつもでは短い距離でも相当に遠く感じるこの精神的な違いはなんでしょう?
便利なタクシーを使用して駐車場から勤務先まで向えば良いのですが、
精神力で自力でついつい向ってしまい左足首に負担を掛けて歩いてしまいました。
1歩1歩ではそれほどの痛みを感じませんでしたが、
歩き続けてしまったため蓄積疲労で足首がパンパンに腫れて参りました。
健康的な左腕に装着させた時計の文字盤から流れ行く時間を眺めながら、
細胞レベルでの自然治癒力や回復力も随分と遅くなったものだとあらためて自覚です。
47歳で足首を痛めると日常生活が非常に不便極まり無い環境へとなります。
スグ近くに置いてあるものすら簡単に手に取れない面倒臭さに疲れます。
風呂や便所の時もそれなりに大変です。
階段の上り下りなんてのは面倒臭さを通り超えて恐怖すら感じます。


加古 俊文





































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