2013年12月22日日曜日

PENTAX K-3 Premium Silver Edition 燻し銀モデルで撮影です。











PENTAX K-3 Premium Silver Editionへ
35mmマクロレンズを装着させて撮影です。
NikonDfシリーズと撮影後の画像を比べると
幾分か色が薄く感じてしまうのですが、
それは気のせいでPENTAXには
PENTAX独自の良さが御座いまして、
それを解り易く言葉でどう表現したら良いモノやら〜!
と微妙な気持ちになります。

製品の違いに便乗して勝手な優劣を着けるのは、
これまた間違いの元で御座います。
機材の写し易さやシャッター音の余韻やら、
全体の使い心地はこれまた全くの別次元でも御座います。

実はこの燻し銀モデルのK3の機材を手に入れた瞬間に、
今までのK5Ⅱsは触らなくなりました。
そして同じ燻し銀モデルのK5-SILVERも、
同じく宝の持ち腐れ状態で御座います。
それでは5個もストックを所有している、
中古機材のK10Dはどうかと申しますと、
ほとんど他のコレクションストックで持つ、
単焦点レンズホルダー代わりにオブジェ扱いです。

チャンプさんへとこれらの使用頻度の少なくなった、
カメラ機材を売りに持って行けば、
やはりデジタル特有の世界観 
手放すにしてもそれなりの金額にしかなりませんから、
逆に値段の魅力で格安K10Dを追加にて
また買ってしまうくらいなので御座います。

同じモデルをまた同じく同じ組み合わせにて、
揃えてしまう変な癖が御座いまして、
お気に入りや完成度の高い製品は
ミラーコレクションしてみたくなるから不思議です。
クルマも時計もカメラも同じ製品を繰り返し同じ仕様にて
購入してしまうから余計に困ります。
多分満足度の高い製品や作品には目に視得ない
静かで強いエネルギーが込められていて、
引力に引き寄せられるかのように
コレクションが追加されて行くのかも知れません。

加古 俊文













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