2014年9月22日月曜日

AMG G55L MY2000 G63L CUSTOM 2014


















Auto Fashion Factory Yokohama Inc
2014年09月22日 月曜日
エアコンの要らない季節が到来!
AMG G63はまだまだ入手は難しいですが!
1/1ダイキャストG55Lカスタムなら
その夢は実現です!AMG G63 最新フォルムを 

2,000年式のビンテージメルセデス 
AMG G55Lで実現!
AMGコンプリートの
G55Lをベースに
14年の歴史を飛び越えて
AMG G63スタイルへと
進化させました。
さすがに中古といえども
2014年式モデルですと
約1700万円相当の金額領域を
まだまだ値強く維持しています!
2,000年式のAMG コンプリートは、
運良くもエンジン排気量も同じで
一応は正真正銘のAMGマシンですから
こうした局部的な
エクステリアの一部仕様変更でも
ギリギリOKなのかも知れません。
クルマの世界というのは
ご存知の通り自己満足の世界を、
どう楽しむかという
精神的な問題なので御座います。
最近のAMG G63スタイルは
さすが本家本元AMGです。
個人的にもストライクゾーン
お気に入りデザインだと
強く感銘を受けました。
AMG のG65よりも
G63スタイルの方が
洗練されているのでは?
ないかと思う程です!
交差点から深夜の
都内の路側帯に駐車させると
違うW463オーナーから
熱い視線が飛んで来ます!
このAMG G63は
正真正銘の本物なのか?
それとも単なるなんちゃって
カスタムとしてのルックなのか?
短時間における数秒程度で
それはほんの瞬間のスレ違いでも
鋭い審美眼は突き刺さります。
分岐点はどうやらフロントの
ブレーキシステムに視線が飛んで行きます!
外からはさすがにインテリアとしての
内装までは判別出来ませんから、
エクステリアから漂う
全体の雰囲気で判断するのでしょう!
20インチのAMG 純正アルミの隙間からは
ブレンボ社製最大径8ポッドの強化ブレーキがチラリ!
フェンダーや屋根の色からエアロパーツは
ピアノブラックのリミテッドコンビネーションです。
ボディー同色のAMG G63仕様は
たくさん世に出回っておりますから、
ここは限定車両の希少な463
コンビネーションカラーで決めてみました。
強烈でトルクフルなNAエンジンの
加速やらボディーの剛性感!
強化ブレーキもしっかりと交換済みで
しかもRECAROのCSEを2座席色違いで装着です。
このレカロのこの年式のCSEを装着させる場合は、
やはりクラシカルインテリアがBESTな選択となります。
シンプルで研澄まされたクラシカルな
デザインの室内に絶妙に溶け込みます。
最新型のインテリア室内造形デザインですと
逆にマッチングに神経を使います!
なんでも新しければ良いというものでは御座いません。
古き良き時代の恩恵を適度に楽しみながら、
G63フォルムに漂う最新型に憧れる
気持ちを含めた背伸びだけはさり気なく!
2000年のG55はある意味、
名車なんだと自分はそう強く思います。

加古 俊文










































































































































2014年9月10日水曜日

雑草と呼ばれる名も知らぬ草の上に雨の粒  NikonD3S Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZF.2




















Nikon  D3S

Carl Zeiss 
Single focus lens 
Makro Planar
T* 2/50 ZF.2 
F2 ISO 100
Photo by
Toshifumi Kako












Nikon  D3S

Carl Zeiss 
Single focus lens 
Makro Planar
T* 2/50 ZF.2 
F2 ISO 100
Photo by
Toshifumi Kako











Nikon  D3S

Carl Zeiss 
Single focus lens 
Makro Planar
T* 2/50 ZF.2 
F2 ISO 100
Photo by
Toshifumi Kako








Nikon  D3S

Carl Zeiss 
Single focus lens 
Makro Planar
T* 2/50 ZF.2 
F2 ISO 100
Photo by
Toshifumi Kako







2014年9月1日月曜日

小型高性能 スモール&コンパクト  AMG W210 MK-2 E55T & SIGMA dp2 Quattro
















SIGMA  dp2  Quattro  



ほんの暇つぶし程度に注文させて頂いた
SIGMA  dp2  Quattro  
いつも通りにチャンプの落合さん経由で入手でした。
実はこのカメラ外見上からはイメージを絶するくらいに結構、
想像以上に高性能で面白いカメラなのです。
雰囲気や暗いローキーチックな絵も含めてお気に入りです。
真っ黒な暗闇と光のコントラストや濡れた路面の湿り具合、
怪しげな奥行きで色のトーンが微妙に難しい雲の表現具合、
SIGMA恐るべし深化と心臓部の改良が施されて生まれ変わりました。
手に入れてから飽きてしまうようなチープなモデルとは正反対で、
個人的には超お気に入りのメイン機にまで昇り詰めました。

さてさてここからはAMGのコンプリートワゴンのお話です!
AMGのコンプリートと申しましても今では当たり前のメーカー傘下に落ち着いた、
かつての孤高なる1匹オオカミ的な存在のドイツの個人経営的なチューナーズブランドでは無く、
ある意味オールラインナップで正規のメーカーカタログモデルで入手も可能な、
オプションハイグレードな販売店保証が与えられた、
ありふれたスタンダードモデルなので御座います! 
そこらへんにありふれた!という表現は少し失礼なのですが、
大昔に比べると入手も比較的楽でタマカズも多いコンプリートモデルなのであります。
そのAMGのE55Tですが乗ってみるとこれまた全然違うクオリティーと、
信じられないくらい異次元なる走りっぷりが満喫出来るから正直驚きでした。

外見上は全く同じベースのV8エンジン搭載車両のW210後期モデルのE43Tを同時に入手しました。
エアロパーツやマフラーやタイヤホイール18インチまで同じで2台を乗り比べると別物の品質です。
それはまるで野生のオオカミと飼いならされた犬くらいのDNAの違いが御座います!
AMGコンプリートの魅力はその心臓部かも知れません。
静かに速く安定したトルクやみなぎるパワーや加速力も想像以上に申し分御座いません!
また基本的な足回りも奏でられるEXサウンドも全てが3ランク上のクオリティーなのです。
適当な感覚と想像でモノを語ってはなりませぬ!それこそなめていたら火傷してしまいます。
SIGMAのdp2とこの中古格安のAMG  E55Tには良い意味で大きく裏切られました。



加古 俊文