2017年3月28日火曜日

バイク専用の本格派機械式腕時計 ライダーズメカニカルとしての傾斜文字盤を考える! TCM 666 German 52mm その2




Authentic Mechanical Exclusive Watch for Motorcycles

バイク専用の本格派機械式腕時計  Riders On Time 
ライダーズメカニカルとしての傾斜文字盤を考える!

その2で御座います。


Riders On Time


バイクで長距離ツーリングに出掛け
ふと疑問に思った事が御座います。 

それはバイクに乗っていない
「個人所有をされてはおられない方」
そしてお仕事の関係で時計製作会社に勤務する人間が、
机の上で色々なシーンを回想し
タラレバ的な思考回路で考えるデザインと企画。
そこから生まれて来た ライダーズメカニカルは
本当の意味で機能面でデザインの領域を超えられるのだろうか?

自分自身が実際にツーリングに出掛け
色々な過酷なシーンや自然環境を体験させて頂きました。
バイクの運転姿勢から変化するポジション疲労で感じた事は、
妙な角度で手首にリューズが喰い込んだりして
それほど運転中は意識しておりませんでしたが、
グローブを通り越えて手の甲が押されて赤くなった事です。

さらに瞬時における視認性が中途半端に悪かったりと様々でした。
また落雷や突然の大雨や雪や天気雨と自然界での環境変化は、
ダイバーズプロスペック以上の過酷な環境を意味します。

パッキンやガスケットの中途半端な防水時計では、
ライダーズメカニカルの世界では少しばかり耐久性に欠けるのです。

自分がライダーズメカニカルとして
本当に欲しいと思う事やスペックを、
全部デザインを含めて
この1本に凝縮させて詰め込んでみました。


Riders On Time


TCM 666 German  52mm

大空高く飛行機を自由自在に、
操れるパイロットと呼ばれる機長の存在数が、
職業的にも個人的な趣味の世界においても
驚く程に凄く少ないのが現状らしいです。

それなのに世の中には溢れるほど数多くの、
特殊な職業としての飛行機乗りの為の
本格派パイロットウォッチが
山のように存在しているらしいのです。

バイク乗りの為の機械式腕時計が見当たらない。


全国的にライダーと呼ばれるバイク乗りの存在数は
圧倒的に多いのに何故か反比例して、
大型自動二輪車 つまりは大型バイク乗りの為の、
本格派機械式腕時計の数は信じられないくらいに
稀でしかも非常に数少ないのが現状らしいのです。

手首に時計本体が変に
喰い込まない構造として考えられる、
ポジションを含めた前傾姿勢による
ライディング姿勢の長時間ポジションを想定し、
逆リューズスタイルのレイアウトの採用で
手首の負担を根本的に設計の段階から軽減させました。

そしてあたり前のコトですが、
速度と環境に負けないくらいの視認性を確保。
瞬時の状況判断に優れた文字盤の色使いと、
これら傾斜文字盤による
視た目の視認性角度によるレイアウト位置の確保。

徹底した安全性を追求させる本格派機械式腕時計の存在。
簡単に考えられがちですがバイクの環境は過酷でシビアで御座います。
当然ですがハードな環境ライディングに耐えられるくらいに、
相当にタフなプロスペック機能ではなくてはなりません。
悪路路面から伝わる振動衝撃の繰り返しや、
日常における日々の耐久性を誇る牽牛な機械式腕時計でなければなりません。
筋金入りの強度を持つ大型サイズのライダーズウォッチの存在でした。

水にも強く温度の環境変化にも耐え抜くタフな構造。

土砂降りの大雨に水面ダイビングまでを徹底的に考慮に入れて、
水深防水機能はモチロン1,000メートルスペックでのポテンシャルを誇ります。
ケース素材はステンレススティール素材では無くハードなチタンケースの採用です。
回転ベゼル以外は全て特殊素材としてのフルチタン素材を贅沢にも採用させました。
これぞライダーの為に開発された本格派機械式腕時計の開発だったのです。
文字盤の6時位置の下にはライダーズオンタイムのワードが刻印されています。


Riders On Time


人間工学を徹底的に考えた専用ブラックラバーベルトの採用で
長時間のライディングシーンでも違和感無く気にならない
ベストフィットな装着感もはめ心地も含めて抜群なフィット感なので御座います!
バイク乗りの為の機械式腕時計 TCM  666   Germany   
存在していない領域のプロスペックな機械式腕時計を1から企画してみました。


Think of a Filted Dial as a Riders Mechanical!


Minimal Design 

means to design the system 
with a minimum of necessary functions, 
avoiding the system 
becoming bulky due to a function 
not used so much.



Toshifumi  Kako  






















Auto Fashion Factory Co., Ltd.

AFF1 

2017 03 28 火曜日



Riders On Time



TCM 666 Germany  ARTIGLIO 52mm


瞬間に感じる隙間から伝わる局部的な色

存在感は想像以上に強烈で1度観たら忘れない。

それでありながらシンプルで違和感を感じさせない文字盤の魅力。





Toshifumi  Kako  



2017年3月26日日曜日

バイク専用の本格派機械式腕時計 ライダーズメカニカルとしての傾斜文字盤を考える! TCM 666 German 52mm




Authentic Mechanical Exclusive Watch for Motorcycles

バイク専用の本格派機械式腕時計 Riders On Time
ライダーズメカニカルとしての傾斜文字盤を考える! 


TCM 666 German  52mm


大空高く飛行機を自由自在に、
操れるパイロットと呼ばれる機長の存在数が、
職業的にも個人的な趣味の世界においても
驚く程に凄く少ないのが現状らしいです。

それなのに世の中には溢れるほど数多くの、
特殊な職業としての飛行機乗りの為の
本格派パイロットウォッチが
山のように存在しているらしいのです。

バイク乗りの為の機械式腕時計が見当たらない。


全国的にライダーと呼ばれるバイク乗りの存在数は
圧倒的に多いのに何故か反比例して、
大型自動二輪車 つまりは大型バイク乗りの為の、
本格派機械式腕時計の数は信じられないくらいに
稀でしかも非常に数少ないのが現状らしいのです。

手首に時計本体が変に
喰い込まない構造として考えられる、
ポジションを含めた前傾姿勢による
ライディング姿勢の長時間ポジションを想定し、
逆リューズスタイルのレイアウトの採用で
手首の負担を根本的に設計の段階から軽減させました。

そしてあたり前のコトですが、
速度と環境に負けないくらいの視認性を確保。
瞬時の状況判断に優れた文字盤の色使いと、
これら傾斜文字盤による
視た目の視認性角度によるレイアウト位置の確保。

徹底した安全性を追求させる本格派機械式腕時計の存在。
簡単に考えられがちですがバイクの環境は過酷でシビアで御座います。
当然ですがハードな環境ライディングに耐えられるくらいに、
相当にタフなプロスペック機能ではなくてはなりません。
悪路路面から伝わる振動衝撃の繰り返しや、
日常における日々の耐久性を誇る牽牛な機械式腕時計でなければなりません。
筋金入りの強度を持つ大型サイズのライダーズウォッチの存在でした。

水にも強く温度の環境変化にも耐え抜くタフな構造。

土砂降りの大雨に水面ダイビングまでを徹底的に考慮に入れて、
水深防水機能はモチロン1,000メートルスペックでのポテンシャルを誇ります。
ケース素材はステンレススティール素材では無くハードなチタンケースの採用です。
回転ベゼル以外は全て特殊素材としてのフルチタン素材を贅沢にも採用させました。
これぞライダーの為に開発された本格派機械式腕時計の開発だったのです。
文字盤の6時位置の下にはライダーズオンタイムのワードが刻印されています。


人間工学を徹底的に考えた専用ブラックラバーベルトの採用で
長時間のライディングシーンでも違和感無く気にならない
ベストフィットな装着感もはめ心地も含めて抜群なフィット感なので御座います!
バイク乗りの為の機械式腕時計 TCM  666   Germany   
存在していない領域のプロスペックな機械式腕時計を1から企画してみました。


Riders On Time


Think of a Filted Dial as a Riders Mechanical!


Minimal Design 

means to design the system 
with a minimum of necessary functions, 
avoiding the system 
becoming bulky due to a function 
not used so much.



Toshifumi  Kako  





















































Riders On Time  










2017年3月24日金曜日

新しい道  新横浜界隈  首都高速7号横浜北線開通 













New way 
Shin-Yokohama 
neighborhood capital highway 
No. 7 Yokohama North line opening

2017 03 23

首都高速7号横浜北線経由で
生麦ジャンクション
首都高速5号大黒線〜首都高速湾岸線にて


横浜は第三京浜高速を都筑インターから乗り
港北ジャンクション経由で首都高速7号横浜北線を初走行です。
途中港北の分岐改札口でETCレーンを通過してクロスポイントで合流です。
この港北インターで降りる車両が左側から右車線へそして、
首都高速7号横浜北線を利用する車両は逆に右側から左側へと移動!
ここでクロスポイントが発生する構造です。
多分近い将来この場所で車同士の接触事故が多発と思われます!

もうすぐ開通予定の道路。
2020年頃を予定する新しい道路 
青葉方面まで高速がジョイントされるまでは、
このジョイント方式は本線扱いではなく
それまでの臨時分岐なんだと思われますが、
距離が短く枝分かれが急な為に事故多発現場になる可能性あり!
設計ミスというよりかなり無理のある合流ポイントだと感じました。


Toshifumi  Kako