2017年6月3日土曜日

どんよりと黒い暗雲と冷たいビルの隙間。    NikonD3S Milvus  2/50M Single-Focus Lenses SLR Lenses For Digital Carl Zeiss Makro Planar Milvus  2/50M ZF.2













Nikon D3Sから
思い切って憧れのD3Xを追加してみました。
D3Sは2011年の07月に購入してから、
約7年で総撮影枚数79万ショット近くも、
しつこく撮影を繰り返して来ました。
現在でも問題無く日々日常で使用し続けております。

NikonD3Sは本当に優秀なカメラなんだと再認識しております。  
予備のスペアマシンとしてもう1台 Nikon D3Sを所有しております。

次世代のD4とか最新型のフラッグシップ機と呼ばれるD5には行けずに、
何故か3の数字から抜け出せません。

その他はスペアマシンで
NikonD300Sを3台程度同じ機種でスタンバイしております。
最新の機種ですとDX最高峰と呼ばれるNikonD500は手に入れました。
木曜日にだけクルマ撮影で使用しております。
レンズは望遠600mmレンズ専用固定で
900mm扱いのDX常用で使用させて頂いております。

Nikonの魅力は個人的にですが
D3シリーズの世界観で止まっております。
D3SとD3Xの違いは何でしょう?
ピクセル1240万画素と2450万画素の違い
高感度と低感度の違いも御座いますが
今までがISO 200だったD3Sの感度から
今度はISO 100の世界に挑戦です。

何故NikonのD3Sは
ISOが200から開始だったのだろう?
という残された疑問がこのD3Xを撮影してみて
これまた個人的にですが良く理解出来たような気がします。

どうでもイイようなほんの小さな僅かな違いにこそ、
奥の深い面白さが宿るのかも知れません。

それは直感的な部分で御座いますからある意味説明が難しく
あれやこれやと蘊蓄や理由を活字や言葉で表現して言っても、
残念ながら使った事の無いヒトへは
どう説明させて頂いても何も伝わらないのが現状で御座います。

モノ事の核心的な部分をスペック表示を読んだだけで、
深く正しく理解出来るのはある意味奇跡なので御座います。
知識は中途半端に膨れ上がり過ぎると脳が暴走して大きな勘違いするのが、
あたり前なのかも知れないという言葉を耳にしました。

精神的に捻くれているのかはさておいて!
積み重ねの経験値が楽しいのであって
俄インスタントな簡単高性能には魅力を感じません!

暗雲立ち籠める東京港区芝公園3丁目界隈の景色でした。


Toshifumi  Kako

































































































Nikon D3x

Milvus  2/50M

Single-Focus Lenses
SLR Lenses For Digital
Carl Zeiss Makro Planar
Milvus  2/50M ZF.2 


シャッターを切るのはいつも現在の時間軸。

絵になった瞬間から全ては過去の記録画像でしかない。

そして予定をたてる事は出来ても先の事は誰にも判らない!



























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